八百万の神の種類
自然神と文化神
天津神と国神
古代文献に登場する神と霊威神
神さま索引(50音順)
あ行
天照大御神
天津神
別名称
天照大神 天照皇大神 大日孁貴
伊邪那美命を追って黄泉の国(死の国)へ行き、逃げ帰った伊邪那岐命が身を清めるために禊を行った際、左目を洗った時に産まれた女神。高天原を治める最高神で、太陽の神格化とされる。
また、天上から降臨した孫の瓊瓊杵尊が「葦原中国」(日本)を治めたことから天皇家の祖神(皇祖神)として、古来から国家的な崇敬を受けてきた。右目から産まれた月読命と、鼻から産まれた須佐之男命とは兄弟神とされており、日本神話で最も重要な三神「三貴神」と言われている。
>>>天岩戸伝説
御祭神の神社
伊勢神宮内宮、東京大神宮、熱田神宮、芝大神宮、その他全国の神明社・神明宮
か行
さ行
た行
豊受大神
天津神
別名称
豊宇気毘売神、登由宇気神、等由気大神
天照大神の食を司る女神。神名は「豊かな食物(ウケ)」の意味で特に稲の豊穣を司る神とされている。ある晩、雄略天皇の夢枕に天照大神が現れて「自分は1人で苦しく、食事も安らかに出来ないので、丹波国から豊受神を呼び寄せてほしい」と、神託が下され、これを聞いた天皇はすぐに豊受大神を祀る外宮を造ったとされている。
豊受大神の母は、伊邪那美命が火の神を産んで傷を死んでしまう時に、あまりの苦痛で産み落とした糞尿の尿から産まれた和久産巣日神である。その娘が食物の神の豊受大神であるというこの繋がりは、糞尿が農作物を育てる大事な肥料となることと関係があるとされている。
御祭神の神社
伊勢神宮下宮、豊受大神社、籠神社奥宮真奈井神社、四十九所神社 など
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
参考資料
・株式会社神宮館『日本の神様ご利益事典』
・株式会社青幼舎『イラストですぐわかる日本の神様図鑑』


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